7/30/2011

Pepper-and-Salt Sets

今日はスタイリッシュ且つクリエイティブな塩と胡椒のセットをご紹介。


01 王冠の形をしたミル。ゴージャスな食事を演出してくれるかも?




02 こちらは調べてみると$25で実売されています。食卓を明るくしたい人に是非。

03 天使と悪魔。当然、「天使が塩で悪魔が胡椒」なのでしょう。




04 魔法の一振り。最後に魔法をかけて出す、というなんとも気の利いた商品。こちらはどうやらコンセプトモデルの様です。



05 あるサイトで「Bondable Shakers」として紹介されていました。その名の通り本体を曲げると、その隙間から胡椒や塩が出てくる仕組み。日本人にはない豪快な発想です。


7/26/2011

Awesome Creative Watches vol.1

 腕時計ってなんであんなに魅力的なのでしょうね。私自身、最近はGaga Milanoの時計が欲しくて欲しくて、ハワイ旅行のついでに買ってこようかと企んでます。円高ですし。さて、タイトルは「Creative  Watch」としましたが、一般的なものでは面白くないので、一風変わった腕時計を紹介します。



-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------




01 - 「One Line Watch」
 いきなり変なの出て来ちゃいましたね(笑)
名前の通り「短針と長針が一筆書き」になって表示される時計。文字盤はデジタル表示のようですが、良く見るとコンセプトモデルでした。こんな変わった時計も素敵ですね。






02 - 「Ora」 by Alexandros Stasinopoulos
 とあるギリシャ人デザイナーの作品。一見混乱しますが、構造は至って単純に3枚のベルトが回転しそれぞれ「秒」「分」「時」を表すシンプルなものです。こちらもコンセプトモデル。これは市販化は十分可能な気もしますね。遊び心満載でインパクトもあって、手に入るなら欲しい!

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------



03 - 「Zipper Wrist Watch」 by Andy Kurovets
 さてこの時計いま何時も指しているでしょう?
正解は21:49。ジップのわずかに赤くなっているところに時間が表示されています。遊び心の塊の様な商品ですね。




-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------







04 - 「Samsung Proxima Concept」 by Johan Loekito
 「スタイリッシュさ」「実用性」でいうならこのモデル。今年サムスン社が発表したコンセプトモデルの内のひとつ。本体サイズはどうやらiPod nano程度でそれが時計にもなり、メールもチェックでき、音楽も聞けて、最後には電話も出来ると言うモノ。そう、「携帯電話」+「腕時計」の融合です。これ程までに小型化軽量化されるには時間がかかるような気もしますが、この様な商品がいつしか世に出て、誰もが使える様になる未来そのものが、楽しみでなりません。

7/24/2011

in 2000


Around the world in 2000 pictures from alex profit on Vimeo.

2000枚もの超高画質写真で、美しい景色を切り取った動画。
ぜひHD画質でどうぞ。

OS X Lion


先週やっとリリースされた、Macの新OS「OS X Lion」(以下Lion)。
Appleに関してはiPhone5、iOS5、新型MacBook Airなどに関する真偽不明な情報が、ネット上では結構話題になりましたが、今回は「OS X Lion」について簡易レビューして行きたいと思います。

※すごい細かい話ですが、
前バージョンの正式名称は「Mac OS X Snow Leopard」(以下Snow Leopard)でしたが、
今作は「Mac」が取れて「OS X Lion」になっているらしいです。






デベロッパー版がリリースされた時点で様々なレビューがネット上を賑わせていましたが、そのほとんどがLionに対する批判的な意見でした。「アップデートはしない方が懸命」という意見まで意外と多く、それを読んで悩んでる人も多いのではないでしょうか?
そこで私自身の意見を記録までにまとめておきます。あくまでこれは個人の意見ですので、細かい所はご容赦下さい。しかし初めに断っておきますが、筆者は俗に言う「Apple信者」ですのでApple製品に対する偏見などは多量に含まれるのでそれを前提に読んで頂ければ幸いです(笑)


1.【全体的なUIについて】
新UIを全体的に見た時、あまり大きく前作Snow Leopardとは変わりませんが、iOSテイストが随所に盛り込まれていて、個人的にはかっこ良くて好きですね。判り易い所で言えば①Finderの左側のツールバーのアイコンが可愛くなったこと(笑)②スクロールバーが通常時に不可視になったこと、などがあげられると思います。しかし反対に一部でものすごい批判を受けているのがスケジューラアプリケーション「iCal」と「アドレスブック」の新UI。
 なぜ批判されているかと言うと単純に「古くさい」から。確かになぜ紙のアドレス帳やスケージュール帳をあえて表現したのでしょうか?iPadではこれを携帯し指で操作するわけですから、紙の手帳が表現されていることに対して違和感はなく、むしろAppleらしい「遊び」が見えていました。別に使い難いわkではありませんが、確かに言われてみると違和感かも。

2.【アップデート】
 アップデートが2600円でiTunesアカウントがあれば、容易にダウンロードしてアップデート可能。これは本当に今の時代だからこそできる、ソフトウェア販売の新たな形だなと驚かされました。ひとつ注意してもらいたいことはアップデートして「あれ、めっちゃ遅くなった!!!!!」って思った人はSpotlightを見て下さい。これはアップデートに際してSpotlightが新たにインデックスを作成し直しているので、私のiMacはこれの再作成に4時間ほどかかったようです。気長に待ちましょう。

3.【Launchpad】

 はっきり言いましょう。これはなんの為にあるのでしょう?
Apple歴5年(別に長いわけではありませんが)の私でさえ全く理解不能です。Dockに「アプリケーション」フォルダを作っておいて、よく使うソフトはDockに入れておけばいいのではないでしょうか。「iPadさ」なるものを追求しすぎて迷走している様にすら思えます。改善の余地大いにあり。

4.【Mission Control】
これは謎多き新機能の最たるものです。

ExposesとSpacesのコンビこそMacの最大の使い易さだったと私は思いますが、その能力は半減、もっと言えばExposesの名前が「ホットコーナー」になった意味もわかりません。

Labels